たくさんの拍手をありがとうございます!
とても吃驚しましたが、凄く嬉しいです(*^_^*)
今週引っ越しなので、いよいよ学校のロッカーを片づけに行ってきました。
ちょっと体調がよくなかったので、少し悩んだのですが、雨の予報は外れて柔らかな青空が広がっていて、風はとても暖かく、こんな日はお別れにちょうどいいなぁと思い、気合いを入れて行ってきました。
でも出掛ける支度をしている最中から、涙が止まらなくて、もう何度も何度も泣いたのに、まだ涙は出るだとちょっぴり感心してしまいました。
幸い今日は課題提出の日だったので、全員ではないですが、たくさんの友達に会うことができました。
皆に会えて凄く嬉しいのに、ふと自分だけが取り残されてしまったような感覚を覚えて、少しだけ胸が痛かったり、他の子が「また来週ね」と言い合っているのが、どうしようもなく羨ましかったりしました^_^;
学校に行って改めて、ああ私は本当に学校が皆のことが大好きだったんだなぁと思いました。大学とは違った雰囲気で、どちらかというと高校生みたいな生活で、毎日皆で授業を受けて、お昼ご飯を食べて、夜遅くまで一緒に課題に取り組んだり、本当に楽しかった。毎朝早くに起きて、混んだ電車に乗ることさえ、わくわくして、楽しかった。どれだけ私が皆のことを好きなのか、伝わっていないと思うけれど、でも本当に楽しい毎日で、出逢えたことに心からの感謝を。
まさか自分が病気になるとは想像もしていなかったし、こんな別れもこれっぽっちも想像していなかったなぁ。
別に死ぬわけじゃないし、会おうと思えばいつでも会えるのに、こんなにも淋しくてたまらないなんて。
でもたとえ一瞬でも、たくさんの素敵な友人たちの人生と関わりあえたことに、心からのありがとうを。
そしてそんな素晴らしい機会をくれた両親にも愛と感謝を。
また、今までこうして日記に書いていた悩みや呟きなどに励ましのコメントを送って下さった皆様にも、たくさんの感謝を。
まだまだ涙は止まらないけど、いつかは良い思い出になるはず(*^_^*)
とりあえず、今日で学校にはさようなら。たくさんの楽しい思い出をありがとう。
また遊びに行くよ!大好き!
「もう開けない教室のドア 向かい合えない机も椅子も
週末にはよく遊んだね
絶えぬおしゃべり 怒られた朝 泣いたあの日も覚えているよ
あなたがくれた冷めぬこの熱は 私の胸で息づいている
今始まる希望の道 今までありがとうね
思い出の校舎と別れを告げ
今新たな扉開き はるかな年月経て 蕾から花咲かせよう
人はいつか旅立つものだけど
いつの日にかまたどこかで会える気がするからね
輝く日々を忘れないで」
(旅立ち/の日に)
「私の涙が乾くころに来てね 拭ったそばから濡れる頬が言う
隠すことなんて何もないけど 苦しんでいる姿は見せたくないの
I believe この声は届いているはず このままどこまでも落ちていっても
I believe 涙して何か失っても そうして良かったって言える日がくるわ」
(I believe ~海の底から~)
「十年後の私へ
今がもし幸せなら あの日の私のこと思い出してくれますか?
そこには辛いことに 泣いた私がいるけど
その涙を優しく思い出に変えてください」
(lettter song)
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