槇/原/敬/之の「circle /of/ rainbow」を聴いて、思いついたネタ。
猫ルルの逆バージョン?で犬スザクのお話。
現代パロでも皇子パロでもいいかな。
皇子パロだったら、マリアンヌ暗殺でナナリーも死亡。
それがきっかけで鬱状態で引きこもりーしゅになる。
そこにAGO兄上から犬をプレゼントされて、少しづつ症状も改善されていく。
微妙に「SIGN]と被るかも・・・。
スザ→ルル←AGO?
現代だったら、とにかく鬱るーしゅでw
キーワードになった歌詞
テレビを見ていて大きな虹が映って、いつか見にいきたいと考えていたら
隣にいる犬がくしゃみをして、そういえばお散歩にいっていなかったと思いだして
散歩に行く、という前提で。
「そろそろ散歩にでかけよう。
差し込む朝日が眩しくて、くしゃみをした犬の鼻先に
小さな丸い虹が一瞬だけ架かったんだ
大切なものを探すために 人が旅をするのならば
僕にとって この散歩道も立派な旅だと気づくように
神様が君の鼻先に小さな奇跡を起こしてくれたんだと。
どこか遠くにいかなくても 綺麗なものや美しいものは
この街中にきっと溢れている 小さな丸い虹を見つけたように
さあ宝探しの散歩にそろそろ出発しよう
犬の鼻の上に現れた丸い小さな虹も 世界の割れ目に落ちていく滝の巨大な丸い虹も
同じように美しいと気づいたら
見慣れたいつもの散歩道が 本当に不思議だけどキラキラと輝いて見える
神様、僕らのために素敵な奇跡をありがとう
僕らのために朝日が輝いたんだと思えた」
「スザク、わかったから俺の顔を舐めるのはもうやめてくれ・・・。」
尻尾をブンブン振る犬スザク。
「お前は本当にしょうがないな。これでも一応血統書付きなんだが。」
ため息をつきながらもスザクを撫でるルルーシュ。
「おい、散歩はジェレミアに連れていってもらえ。俺は外には出ないからって・・・ほあああ!!」
強制的に外に連れ出されるルルーシュ。
こんな感じでしょうか?
もしかしたらSSで書くかもしれませんが、これまた全く需要が望めないww