ああ、もう本当に。
一歩進めたと思ったら、三歩以上後退するこの体。

うきゃ～～～！！

全く落ち込んじゃう！


お願いだからどうにかして、助けて欲しいと、泣き叫んで誰でもいいから縋りたくなっちゃうけど。
元気だったらあれもやりたいなぁ、これもやりたいなぁなんて思うけど。
外になかなか出られないから空の碧さが眩しくて、羨ましくて泣いちゃうこともあるけど。

でも自分の体だから仕方ないのだ！

いつかこの辛さが自分を輝かせてくれる栄養になるように、前を向いていくしかないなぁ。
どんな自分も自分だから受け入れて、愛してあげなきゃね。

くじけそうにもなるけど、『可哀想な自分』を演じるのは好きじゃない。

自分のペースでゆっくりと。
頑張ります(*^_^*)

いつの日かこの痛みが誰かの痛みを癒すためのものになるように。
いつの日か笑って話せる日がくるように。

「心の中で　咲き続けるために
この生涯をかけて　種を蒔くの
どんな花が咲くか　いつの日になるのかわからないけど

今　歌うわ
信じているから

私の声　響いて誰かに

人は皆役目を持って　誰かのために
ここにいるの

なぜこんなにも愛おしい感覚
感じながら今　生きているってことなの」

（ｋｏ・ｋ・ｉａ「歌う人」）